ファームウェアアップデートと充電に使うUSBケーブル、六角レンチとネジ、あとは説明書やらバッテリーの皮膜気をつけてねっていうカードやら。
六角レンチとネジです。リキッドボトル部分を分解するのに使います。
背中にはボトルが見えます。シリコンなのでヤワヤワ。軽い力でストレスなくリキッドを供給してくれます。
蓋を引っこ抜くと、こんな感じ。あとはMODに差し込めば交換完了っていう便利機能です。
最初からスペアボトルが付いてるので、10ml×2で20mlのリキッドを携帯できる計算。
外出先でヘビーに使う人も安心です。
スコンカーMODにRDTAって意味あるんかい!ってなりますがRDTAのタンクがあるとリキッドの供給具合を一定に保てるのと、無くなったら見た目でわかるっていう利点があると思ってます。
[スペック]
1. サイズ:92.0*54.0*27.0ミリ
2. 材質:亜鉛合金、アルミ合金、ステンレス
3. リキッドに接触する全てのパーツは食品グレードのステンレスとシリコンで出来ています。
4. 入力電圧レンジ:3.2-4.2v
5. 出力電圧レンジ:1.0-8.5v
6. 抵抗値範囲:0.08-3.5Ω
7. モード:VWモード&バイパスモード、TCモード(ファームウェアアップデートで有効化)
8. ワッテージ範囲:5.0-90.0W(0.5W刻み)
9. ディスプレイ:0.96インチOLED
10. 金メッキのスプリングローデッド510コンタクト
11. リキッド容量10mlのシリコンボトル
対応バッテリーは21700/20700/18650。
5クリックで電源ON/OFF、マイナスとファイアボタン同時長押しでモード切替。
プラマイ同時長押しで操作のロック/アンロックできます。
バッテリー逆差し、短絡保護、低抵抗保護、10秒カットオフ、基盤過加熱保護、低電圧保護などプロテクションは一通り付いています。
ワッテージ調整は0.5W刻み。
TC時の温度調整は10°Fもしくは5°C刻みです。
URUSとかの樹脂製MODに比べたら、まぁまぁ……多少重いんすよね。
本体のみで190g。
Wasp nanoを乗せて20700バッテリー入れてリキッド満タンにした状態で278gでした。
リキッド容量は余裕の10ml。
30mlボトルの3分の1が入ると考えるとスゴい容量です。
しかもトップ部からリキッドボトルにアクセスできるのでリキチャが楽々。
使用中の10mlが空っぽになったらエクストラボトルに差し替えるっていう運用を考えると合計20mlのリキッドを持ち出せるわけなので、そもそも出先でリキチャする必要すら無いかもしれません。
ボトルは上部の六角ネジを外すと全バラシできて、ちゃんと洗えます。
ファームウェアアップデート時は電池を抜いて行ってください。
https://www.dovpoecig.com/topside-squonker
↑ここのURLのページの「Firmware Update」からファームウェアをダウンロードできます。
やりかたもビデオで紹介されてて親切。迷うことはないと思います。
TC性能もいい感じっすね。
TCRも付いてるしワッテージ調整もできるしフリクエンシーも文句なしです。
20700とか21700のバッテリーを2本持ってれば、普通に使う分には1日安心だと思いますし、スペアボトルが最初から付いてるのでリキッド容量も文句なし。
タフに使える&取り回しがとても良いテクニカルスコンカーMODです。
そんな感じでーす!
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